精神科看護師&PSWのどたばた日記

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zoom RSS 急性アルコール中毒

<<   作成日時 : 2009/01/20 12:08   >>

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普段、あまり飲まないビールを飲むと、


必ず思い出すのが、


救急部の夜勤をしていた時に、搬送されてきた


急性アルコール中毒の患者さんのこと。






救急部で夜勤をしていると、


本当にいろいろな理由で患者さんが受診されますが、


忘年会シーズンなどで、


多くなるのがアルコール中毒。







冬は風邪などの感冒症状で


救急部に受診される方が多くなる上、


特に小児の喘息や下痢・嘔吐なども


わんさかやってくる季節。


なので、季節的には忙しい時期でもあります。







その日の夜勤も、めちゃ忙しかった


そんな中、深夜2時になって


救急搬送の依頼が。














急性アルコール中毒の男性患者さん、2名














居酒屋で



どっちがお酒に強いか、はっきりさせよう




6時間もお酒を飲み続け、酔いつぶれたのだそう。









閉店時間が迫っても、


全然帰る気配がないというか、


立ち上がることもできず、調子も悪そうなので、


店主が救急搬送を依頼したとのこと。









搬送時には


2人とも、すでに相当吐いていたみたいで、


顔も髪の毛も含め、上半身は吐物まみれ、


尿失禁もあり、下半身はおしっこまみれ。





臭いの、なんのって


思わず、こちらがもらいゲロしそうなぐらい。









バイタルは問題ないものの、


顔面蒼白で、


ガッタガタ、ブッルブル震え


意識なし。  おいおい







急速輸液開始。


膀胱留置カテーテルを入れ、


あとは保温と定期的なバイタルチェック。







2人とも、朝には普通に覚醒


「おはようございます


と何も分かっていない様子。





良かったと思いつつも、


なんだか笑顔がひきつってしまった、わたし。















救急部の夜勤をしていたら、


本当にいろいろな方が運ばれてきます。


人間、誰だって予期せぬケガや病気をしてしまうから、


仕方ないとは思うけれど、


自分で注意をしていたら


防げたであろうことで、救急搬送されてくると、


なんだかやるせない気になってしまいます。








特に急性アルコール中毒なんかいい例です。


しかも2名は未成年でした。


そんな患者さんでも、少ない救急部のベッドを使って、


経過観察をしなければならないのです。




空きのベッドがなければ、


次の救急搬送は断らざるを得なくなります。


その方が、本当に迅速な治療を必要としている方だったとしたら。


どうなってしまうんだろうって、良く考えていたっけ。


今は精神科なので、そんな場面に遭遇しないけれど。









昨日、飲んだビールから


そんなことを考えてしまった、休日の昼下がり







あ、明日はママさんバレーとの練習試合だ。


サーブが入るように頑張らなきゃ







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